2015年11月28日
サラリーマンになって最高に後悔していること
サラリーマンになって最高に後悔していることがある。それは、会社までの通勤時間だ。私は、地元では、車で会社まで通勤していた。だいたい、高速を使って通勤するために1時間ぐらいかかる。
高速が混んでいると2時間ぐらいかかる時もある。20代の時はなんとも思わなかったが、30代も終わりに近づくと、このマイカー通勤が苦痛になってくる。
それに、マイホームを建てて、より遠いところに一軒家を建てたので、通勤時間は車で平均2時間になってしまった。10時まで仕事をすると12時に家に帰宅することになる。
これがすごくたいへんだ。今、大学時代に戻れるものなら絶対に家から近い職場に就職すると思う。仕事なんてみんな同じと思ってしまう私だから、たいていの仕事は順応してしまうはずだ。
しかし、今は転職するのは不可能になってしまった。40代に近い人に給料を40万円もくれる会社は、この日本にほとんどないから、通勤がいやでもねばるしかない。
このことに今は、すごいストレスを感じています。ブログでいろいろな旅行記が書いてあるけど、今、自分が、サラリーマンとして、たいへんな苦痛をあじわっている身になるとうらやましく感じる。
私も、サラリーマン人生を捨てて、世界一周でもしてみたいと本気で思います。
高速が混んでいると2時間ぐらいかかる時もある。20代の時はなんとも思わなかったが、30代も終わりに近づくと、このマイカー通勤が苦痛になってくる。
それに、マイホームを建てて、より遠いところに一軒家を建てたので、通勤時間は車で平均2時間になってしまった。10時まで仕事をすると12時に家に帰宅することになる。
これがすごくたいへんだ。今、大学時代に戻れるものなら絶対に家から近い職場に就職すると思う。仕事なんてみんな同じと思ってしまう私だから、たいていの仕事は順応してしまうはずだ。
しかし、今は転職するのは不可能になってしまった。40代に近い人に給料を40万円もくれる会社は、この日本にほとんどないから、通勤がいやでもねばるしかない。
このことに今は、すごいストレスを感じています。ブログでいろいろな旅行記が書いてあるけど、今、自分が、サラリーマンとして、たいへんな苦痛をあじわっている身になるとうらやましく感じる。
私も、サラリーマン人生を捨てて、世界一周でもしてみたいと本気で思います。
Posted by はるこるは at
12:17
│Comments(0)
2015年11月17日
福岡のご飯の美味しさに感動
日本は世界一ごはんが美味しい国だと思う。いろんな地方にいろんな料理があって酒飲みには最高な国だ。
料理の美味さで最高の県の1つは、福岡県なのは間違いないと思う。特に中州はすごいと思うよ。私が知っている某県の有名なうなぎ屋さんが中州に進出した。
そのうなぎ屋は、地元では大人気のうなぎ屋で自信満々で中州に進出したんだけど、1年で撤退となってしまった。
私は、そのうなぎ屋のことは、よく知っているけど、味については、超Aランクだと思う。ですから、当然、中洲に進出しても成功すると思っていた。しかし、飲食の世界は本当に甘くないんですね。
私も、今のサラリーマン生活に嫌気がさして、飲食の方に転職してやろうかなんて本気で考えていた時期があったけど、このうなぎ屋の失敗で考えをあきらめました。
飲食店で失敗した時の打撃は、心理的なものだけではありません。金銭的にも、すごく、痛手を負います。家を建てるよりもよっぽどお金がかかるし、しかも、失敗すればそれが何千万単位で借金として残るわけです。
本当に世間は甘くないです。福岡で飲食店をやっている人、特に中州で10年も店をやっている人は、すごいと思いますよ。
料理の美味さで最高の県の1つは、福岡県なのは間違いないと思う。特に中州はすごいと思うよ。私が知っている某県の有名なうなぎ屋さんが中州に進出した。
そのうなぎ屋は、地元では大人気のうなぎ屋で自信満々で中州に進出したんだけど、1年で撤退となってしまった。
私は、そのうなぎ屋のことは、よく知っているけど、味については、超Aランクだと思う。ですから、当然、中洲に進出しても成功すると思っていた。しかし、飲食の世界は本当に甘くないんですね。
私も、今のサラリーマン生活に嫌気がさして、飲食の方に転職してやろうかなんて本気で考えていた時期があったけど、このうなぎ屋の失敗で考えをあきらめました。
飲食店で失敗した時の打撃は、心理的なものだけではありません。金銭的にも、すごく、痛手を負います。家を建てるよりもよっぽどお金がかかるし、しかも、失敗すればそれが何千万単位で借金として残るわけです。
本当に世間は甘くないです。福岡で飲食店をやっている人、特に中州で10年も店をやっている人は、すごいと思いますよ。
Posted by はるこるは at
23:32
│Comments(0)
2015年11月06日
ああ単身赴任
オヤジが中小企業に勤めていて、母親が看護婦だった私は普通の日本人のワーキングスタイルについて知らなかった。
いつも定時で帰って来るオヤジ。そして、夜勤して朝ごろ帰って来る母親。
そんな家庭環境で一人っ子で育った自分は、金銭的には何も苦労することなく育ってしまった。ですから大学を卒業して就職した時には面くらいました。
サービス残業、休日出勤、転勤、出向など、全く知らない労働の世界に足を踏み入れました。特に、衝撃だったのが単身赴任です。これには、痛い目にあわされました。
単身赴任というと何となくいいイメージがあるかもしれませんけど、私の経験からすると、いいこと1つあれば5つぐらい悪いことがあります。
まず、お金が貯まらない。単身赴任だと完全な一人暮らし状態になります。しかも、会社から近くに寮をかまえてくれたらいいのに、電車で20分とかの距離にあったりします。
それに加えて、労働時間も激増します。毎日、終電です。これでは、疲れきってしまって週末は泥のように寝るしかありません。
いつも定時で帰って来るオヤジ。そして、夜勤して朝ごろ帰って来る母親。
そんな家庭環境で一人っ子で育った自分は、金銭的には何も苦労することなく育ってしまった。ですから大学を卒業して就職した時には面くらいました。
サービス残業、休日出勤、転勤、出向など、全く知らない労働の世界に足を踏み入れました。特に、衝撃だったのが単身赴任です。これには、痛い目にあわされました。
単身赴任というと何となくいいイメージがあるかもしれませんけど、私の経験からすると、いいこと1つあれば5つぐらい悪いことがあります。
まず、お金が貯まらない。単身赴任だと完全な一人暮らし状態になります。しかも、会社から近くに寮をかまえてくれたらいいのに、電車で20分とかの距離にあったりします。
それに加えて、労働時間も激増します。毎日、終電です。これでは、疲れきってしまって週末は泥のように寝るしかありません。
Posted by はるこるは at
11:18
│Comments(0)