2016年01月06日
単身赴任、女性の雇用
単身赴任をしていると女性の雇用問題について考える場面がたくさんある。
いろんな意見を言う人がいるが、女性の場合、男性に比べて絶対に雇用問題について不利だ。これは女性が子供を産まなくてはいけないという宿命を負っている以上どうしても避けて通れない現実になる。
今の雇用制度や慣習のままだと、ほとんどの女性は、産休で会社を長期に休んでしまったら、出世が不可能になる。
これは男性の私から見ても、すごく不公平だと痛感する。
今の時代、月給40万円を稼ぐ人間になるためには、深夜10時くらいまでは働かなければ絶対にダメだ。そういう働き方をすると、中年の人にとっては、専業主婦の存在がなければ子育てや家事、それに、介護などは不可能になってしまう。
政府が言う一億総活躍社会の実現には、日本の会社自体に長時間労働の慣習を改めてもらわなければならない。
これが実現できれば静かな革命だと思う。
いろんな意見を言う人がいるが、女性の場合、男性に比べて絶対に雇用問題について不利だ。これは女性が子供を産まなくてはいけないという宿命を負っている以上どうしても避けて通れない現実になる。
今の雇用制度や慣習のままだと、ほとんどの女性は、産休で会社を長期に休んでしまったら、出世が不可能になる。
これは男性の私から見ても、すごく不公平だと痛感する。
今の時代、月給40万円を稼ぐ人間になるためには、深夜10時くらいまでは働かなければ絶対にダメだ。そういう働き方をすると、中年の人にとっては、専業主婦の存在がなければ子育てや家事、それに、介護などは不可能になってしまう。
政府が言う一億総活躍社会の実現には、日本の会社自体に長時間労働の慣習を改めてもらわなければならない。
これが実現できれば静かな革命だと思う。
Posted by はるこるは at
19:32
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