2015年12月15日

ウィスキーが体にしみる

単身赴任で何が1番楽しみかと言うと、寝る前の晩酌だ。これはこたえらない快楽をあたえてくれる。

40代になるとお酒はウィスキーが美味くなる。不思議だ。いろいろと人生の苦労を感じると、寝る前の1時間の強烈な酔いが心地よい感じがする。

ジャックダニエル、ワイルドターキーといろいろとあるが、私は、絶対にワイルドターキーだ。

舌の上で暴れまわる辛味のある強い刺激がなんともいえない。うちの嫁さんも酒が飲めるのだが、悲しいかな単身赴任の身だいっしょに飲めない。こういうのが本当につらいが、それも人生の修行として割り切ってウィスキーの美味さに集中する。

ワインもいいけど、男のダンディズムみたいなものを感じさせてくれるウィスキーは、やっぱりお酒の王様だと思う。



Posted by はるこるは at 00:25│Comments(0)
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